事業内容

平成28年度 基本方針

楢葉町では、昨年9月5日に避難指示が解除され、ふるさとで生活することが可能となりました。復興も着々と進んでおり、帰町の目標は来春に設定されています。一方で、今もなお多くの町民が避難先にとどまる状況は続いており、クリアすべき課題は残されています。

 当法人は、町民や民間が行政と協働して行うまちづくりを主導する役割を担うために設立され、今日に至るまで組織としての運営体制、および、事業の円滑な遂行のための基盤づくりに注力しつつ、町と歩調を合わせて各種事業に取り組んできました。

 今年度は、上述の方針を踏襲しつつ継続的に遂行する委託事業はもとより、ならは応援団・なにかし隊等のボランティア活動、及び、町民主体の活動を中心に、町内外から集まる人々のサポートを通して、町の復興に欠かすことのできない「きずな・安心・活力」を取り戻すことに加え、誇りの持てる魅力あるまちづくりと町民の生活再建支援に注力します。

 更に、来年度以降の本格復興期を見据えて、新生ならはのまちづくりの役割を果たせるよう、当法人のあるべき姿・将来像をデザインし、独自の事業を展開する可能性を視野に入れて準備を開始します。



平成28年度の主な事業計画

きずな

新たなきずなを育み、
にぎわいのあるまちづくりに向けた取組


・新たな街並みの形成に関する事業
・楢葉町生活再建空き家・空き地バンク運営事業
・イベント企画・運営事業
・楢葉ふるさと案内人(町内ガイド) 等

安 心

不安を払しょくし、安心のあるまちづくりに向けた取組

・放射線不安払拭
・住宅マッチングサポート運営事業
・住宅衛生環境向上推進事業コールセンター運営業務
・飲料水供給施設水質放射性モニタリング事業 等

活 力

活力を取り戻し、生きがいのもてるまちづくりに向けた取組

・交流人口拡大事業
・生きがいづくり事業
・被災者生活再建支援員事業 等

その他


その他、当法人の目的を達成するために必要な取組

・ならは応援団・なにかし隊事業
・広報、情報発信事業 等